やんわりとぬーりーや

やんわりとなにをかこうかしら。放置気味になりそうですが、毎日頑張ります!

日本の物価とクオリティ

 私が西安を旅行したとき、地下鉄の鐘楼駅の地下通路のスマホの保護シート貼り屋(贴膜)の入口のところで、焼いたソーセージを一本2元(33円くらい?)で売っていたのですが、日本に帰って最寄駅のファミマの焼きソーセージを買うと、130円くらいしたので、物価は4倍くらい?と思えました。
 これは高いと考えるのか、安いと考えるのか。
 なんとなくですけれど、日本の食品の方が味が良いと感じられるかもしれませんが、これは長年日本に慣れてきたということで考えないことにしても、ファミマのソーセージはいろいろな工夫があると思います。
 安全性も高いのだと思いますが、それにとどまらず、まずオプションのケチャップとマスタードがついたり、ミシン目で開けられる紙製の覆いがついてくることなど、過剰なまでの工夫が見られます。97円の差はクオリティ代と考えると納得もいきます。日本のクオリティ単価は大変安いような。
(もっとも過剰な包装で高いというのが環境には悪い影響を与えているかもしれないので日本が全く絶対的に良いわけではないのは言うまでもありませんけど)
 そんなきめ細やかな日本っていいなぁと再認識しました。
(※別に中国をディスってるわけじゃありません。素朴でいい国です、ええ)

(※この内容は、以前別のブログで書いていた内容を改稿したものです。別のブログでの該当記事はこちらで書く毎に順次公開を終了します)